風の時代の身の丈暮らし

50代後半 心穏やかな健康暮らしと若者応援を考える日々録

図書館にて

土曜の昼下がり
数人の利用者が、本や雑誌や新聞などを静かに閲覧しているいつもの風景
入り口近くの受付で、急に怒り出したおじさん。
「そんな事、毎回毎回言わなくても良いんだよ!」


ふむふむ、、何の事か分からないけど、日本は丁寧過ぎるところあるから
分かりきった事はクドクド言わなくても良いと言いたいのかな?


彼は続ける。「一回聞けば分かるんだよ。何回も言われるとイライラするんだよ!」


まあねぇ 何か不機嫌な時に一言申せずにはいられなかったのかなぁ?


彼はまだ続ける。「一回言えば良いんだよ。何回も聞くとイライラするんだよ!」


さっきと同じ事言ってないかい?
受付付けの女性は、彼の言葉を遮る事なく、軽く頷きながら傾聴し
進言が切れた頃合いを見て、謝罪の言葉を伝える。


彼はまだ腹の虫が治らない様子で、「一回言えば良いんだよ、、!」を繰り返す💧


さすがに、、こちらも読んでいる物が頭に入らなくなってくる💧
大丈夫か?あの人、、、


斜め前で雑誌を見ていたおじさんは、チラッと顔を上げてみやったが、何も言わずに
目線を戻す。


その横2つくらい空いた席の白髪のおばあちゃんは、小さく「認知症かしら、、」と呟いた。


一度その場を離れた彼は数分後に再び戻って来て同じ事を言い出した時は💧
受付の人が気の毒になってきて💦
一度言えば分かりますよね〜もう受付の方も十分分かったでしょう、、とでも
言いに行こうかと思ったが、おじさんはついにその場を去って行き、再び戻っては来なかった。


認知症かなぁ〜
きっと説き伏せようとしてもダメなんだろう🤔
自分の感情をコントロール出来ない風だった彼は、真面目に生きてきたんだとは思う。


そう言えば、先日のテレビで、テレビの音に、ある電波を乗せて聞く事で、
認知症の症状が軽減するなる物が紹介されていた、、
実例のおばあちゃんが使って良かったと笑顔で答えていた。本当かなぁ、、
認知症の症状の進行を抑える薬が保険適用されたニュースも紹介され、
メーカーの人は、やっと開発したのに売れないかなぁとちょっと残念そうに、、
実例のおばあちゃんや家族の話しでは、進行を抑えるではなく回復している!
副作用は? 本当なら発売中止になる前に買っておこうかしら😅

防衛対策なら自給自足率UPよね

どうしても戦闘機を作りたいのか、、、?


ウクライナは戦闘機ではなくドローンで戦っているみたいだけど、、
はなから空中戦ではなく地上戦ですよね〜ロシアも。


戦闘機は高く付くのでは?
だってすぐ撃ち落とされてしまうだろうし、、
高ーい高度から大きな爆弾を落とす時は有効でしょうが、
そんなことしたら非難轟轟でしょうねぇ〜世界中から🌎


それより自国で旅客機作れるようになる事が先決では?
高価な旅客機✈️ を輸入せずに自前で。
なぜ諦めたのでしたっけ?
諦めさせられたのかな?
ロケット🚀だってねえ、、


物理学者、、目に見えないモノを見ようとするような人は
考える事に耽ってしまうから、どうしても変わり者に見えるかも。
日常生活は頓着しなかったりね。
直感力が凄いのだけど、うまく説明できなかったりね。
いつだったか、、千葉大学で飛び級制度を設けた事があって、
一人物理学の天才肌がいたのだけど、研究職の給料があまりにも低くて家族を
養えないとして辞めてしまう。転職先は大型トラック🚚の運転手。
本人は満足しているらしいが、なんか勿体無い💧
とんがった能力を活かせない日本💧育てられない日本💧



そうそう、食べ物こそ自給自足出来ないとダメでしょ🖐️


戦争から帰って来れたおじいちゃんは、住み込みの女中を何人も雇う
大きな料亭を経営していたのに、
やる気を失い、食べ物を作ると言い出して農家を始めたそうで、、
(そう簡単には商売にはならず苦労したようですが、、、)


鍋、包丁などの商売道具を全て供出で失い、(それこそ戦闘機の材料?)
貯金も紙幣価値が突然変わり、いきなり貧乏に、、
大量の国債も紙切れ同然となり、(おじいちゃんのお母さんが
こんなモノ〜こんなモノ〜💢と国債の束を火に🔥投げつけて燃やしていたそう)
まあ、、無理もない💧


有事に食べ物が自給自足できるか否か、
戦争を生き抜いた人ならその重要性を真っ先にあげるのではないかな。。。


日本には子どもがいない。
有事の際は50過ぎの高齢者が兵士になるしかないかもね。

身体は食べた物で出来ている

あたりまえの事であるが、、、
バランス良く食べる事って案外難しいものです〜
年齢によって食べる量も変化してきました。
きっと必要な栄養も変化してるかなと思う。


「美味しいものは油と糖で出来ている」って何かのコマーシャルで
言っていた通り、人類は今の様な飽食の時代を生きているのは
極最近のことなので、エネルギー源を欲する様にインプットされて
いるから、、、、油断すると偏る💦


「粗食」が良いとは、値段ではなく、油と糖が盛られていない
食事の事なのでしょうねぇ😅


母のお隣さんが90代の老夫婦なのですが、寝たきりとかではなく、
元気で凄い😊
お部屋も綺麗に整えられていて、家事も丁寧にされているそう。
大きめのシーツは週に一回洗濯するとか、
朝食は区切りの付いたプレートに、ここは何を置くと決めているらしく、
今年はビーツが不作で手に入らないから空いちゃうのよね〜などと言う
調子らしい😅
奥さんも普段からおしゃれ✨
セーターにさりげなくブローチを付けていたり☺️
一回り年下の母としては、老け込んではいられないと、
良いお手本になっており、、助かってます😅


マイペースに丁寧に、生きたいですね☺️